家篭り

2009-10-04 23:26:22



本日は、近々予定しているセミナーの資料作成のため、一日中、家にこもっていました。

外は、快晴で、清々しい日曜日であったようです。


ウチの猫もすっかりくつろいでおりました。。。

200909041602000.jpg

=========================================
相続・遺言に関する全てを弁護士・税理士・司法書士がサポート
大阪 相続・遺言サポートネット
(訪問相談受付中!)

お問い合わせ先
info@souzoku-osaka.net
=========================================



| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit


特定遺贈と包括遺贈

2009-10-03 19:30:53


今回は、ちょっと専門的な話を。。。

遺言で財産を与えることを
「遺贈」っていいます。

で、この「遺贈」・・・、2種類あります。

遺言書に、
「△△の不動産は、Aに遺贈する」

これは、「特定遺贈!」っていいます。
「特定」の財産を示して与えることをいいます。

対して、
「私の遺産の3分の1をBに遺贈する」

これは、「包括遺贈!」っていいます。
遺贈する財産を「割合」で示した場合です。

で、、
この「特定遺贈」なのか、「包括遺贈」なのか・・・

遺贈を受ける人が相続人ではない人であった場合、
非常に大きな違いとなって表れちゃいます。

まず、「特定遺贈」の場合、貰う人は、そこに書かれている財産のみ取得します。
相続人の「借金」を承継することなんてありえません。

しかし・・・、
「包括遺贈」の場合は、貰う人は、相続人と類似した立場になってしまいます。
ということは・・・
実は、「借金」等の債務もその割合で相続人と一緒に承継することになります。



さらに、
遺贈を受けた人は、遺贈を放棄(「いらない!」と言うこと)できますが、

「特定遺贈」なら、いつでも放棄できます。
しかしながら、
「包括遺贈」なら、相続人と同じように、その遺贈を知ってから3ヶ月以内に裁判所に申述しないといけないのです。

相続人ではない方で、長らくお世話になった方等に、
「財産の一部を譲りたい」、
ということもありだと思うのですが、

遺贈のしかた次第で、大変に大きな違いとなってしまいます。


今日は、中秋の名月・・・
満月の夜は太りやすいんだそうです・・・

200910031800000.jpg

| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit


戸籍の沿革

2009-10-02 18:46:00


みなさん、戸籍って知ってますか?

知ってますよね・・・


戸籍って、結構、古くまで遡れるんですよ。。。

うまく行けば、江戸時代生まれの人まで、自分のご先祖さんの確認ができるかもしれません。

ちなみに、不動産の相続登記(相続による名義の変更)をするには、

その亡くなった方の少なくとも10歳~11歳くらいまでの遡った戸籍の提出を要求されます。
子どもがいなくて、兄弟が相続人になる場合、亡くなった方の両親の10歳~11歳まで遡る必要があります。

その方に子どもができた可能性のある年頃までの戸籍をチェックすることにより、
「その人の相続人が誰か」を書類上、明確に登記所に示す必要があるからです。
(古いのは、結構、判読するのに難儀します。。)


ただ、時に、そこまで記録がない場合もあるんです。
亡くなった方があまりにも高齢の方であったり(役所の保存期間は80年とか)、
戦災で役所の記録が焼失していたりで・・・、


本日のご相談では、
28歳までしか遡ればないケースのご相談でした。
28歳は、とっくに立派な大人・・

おまけに戸籍記載上、明らかに次女がいたはずなのに、手元の戸籍にその方の記載がありません。

その人名義の物件に対し差押手続をする必要がある方からのご依頼で、
相続登記ができないと、永遠にこの物件が宙ぶらりんになっちゃいます。

来週、法務局と戦ってきます・・(いえ、丁寧に相談とお願いしてくるだけです。)

戸籍などの書類は、もう揃えようがないケース

でも、このまま放っておくわけにもいかない・・・

なんとかしてきます。。。
なんとか・・・




| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit


モラトリアム

2009-09-30 23:18:26


「モラトリアム・・」

大人になってもしばらく自由にぼおっと生きる、的な意味の言葉かな、
と思っていたら、

ぜんぜん違う意味でした。

返済猶予制度~

これ、本当に実現したらすごいことですね。


個人の住宅ローンが3年も返済猶予されるとか・・・

最近、債務整理に来られる方の多くの方が「住宅ローンの返済が苦しくなって」、
を理由とされています。

そのような社会状況の中で、「生活困窮者や経営状況の悪い事業者の救済」という
明確な目的とあくまでも生活又は事業再建制度としての申請基準を設定してのこと
であれば、おもしろい政策だと思います。

しかし、中世の徳政令的な一般化した返済猶予策(最近の報道ではそんなイメージ)
は、やりすぎのような・・・



| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit


遺言のリスク

2009-09-29 23:15:14


このブログでは、遺言書作成を推奨しています。

遺言をもっと身近に考えましょう、まずは作ってみましょう、 と。

しかしながら、遺言があることにより、リスクが発生することもあります。

考えられるものに、

① 紛争発生のリスク
② 遺留分請求のリスク
③ 状況及び心境変化のリスク

があります。


① 紛争発生のリスク

遺言を作る以上、遺言により不利益を受ける相続人への配慮が欠かせません。
まずは、誰が見ても間違いなく本人の正常な意思により、きちんと遺言書が
作成されたことが判るような形で遺言書を残すことが大切です。

例えば、実印押印し、印鑑証明書を封筒に同封する。
また、遺言作成状況を写した写真や映像を残しておく。  
さらに、専門家などの第三者を遺言執行人とする。
公正証書遺言にしておく。             など 


②  遺留分請求のリスク

遺留分は、たとえ遺言書でも侵すことのできない相続人に保証された最低限の権利です。
遺留分請求をされたときに備えて、余裕があれば、相続財産の一部を金銭化しておき、
後に遺留分請求された際に、支払いやすい状況を準備しておきたいものです。

たとえば、余剰の不動産を売却しておくことも検討すべきです。

また、遺言の理由など「気持ち」の部分をきちんと記載しておくことにより、
遺留分請求を防げることも多いと思います。
相続問題の多くは感情問題から発しています。


③ 状況及び心境変化のリスク

人の気持ち、財産状況、周りの人間関係は、常に変化していくものです。
したがって、その時作成した遺言書が数年後もベストであるとは限りません。
  
定期的に(例えば毎年)遺言書は書き換えていきたいものです。


遺言書の作成にもリスク対策が欠かせません。。。

=========================================
相続・遺言に関する全てを弁護士・税理士・司法書士がサポート
大阪 相続・遺言サポートネット
(訪問相談受付中!)

お問い合わせ先
info@souzoku-osaka.net
=========================================



| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18
CALENDAR
<< September 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
SEARCH
ARCHIVES
TAGS
OTHERS