大切な物

2011-03-21 16:25:31



未曾有の大災害・・・

現実に起こっている状況を、想像すればするほど、言葉にするのも難しい。

こんな大災害の場面で、改めてクローズアップされるのが、

「命」「家族」「絆」。。。

テレビ画面で、被災地を歩く住民の方々の姿を見ながら、
めいっぱい想像力を働かせて考えるに

私なら、「何を探しに戻るだろう?」「せめて何を待ちかえりたいだろう?」

そう思っていると、
テレビ画面で、アルバムを大切そうに持ち帰る人の姿が
位牌を見つけて「お父ちゃんが居った」と喜んで持ち帰る人の姿が、

今日のニュースでは、地元に帰った被災地出身の学生が、被災家屋から住民のために、アルバムを探して避難所に持ち帰るボランティアを始めているとか。

命の次に大切な物は、
やっぱり大切な人との「想い出」
「想い出」の品々なんですよね。

「命」があれば、「想い出」や「生きた証」があれば、その「想い」があれば、
必ずや、また前へ進めるような気がします。

被災地にいない自分ですが、決して他人事ではなく、

「大切な物は何なのか」
「今、自分は何をするべきか」
「何を考えこれからも生きていくべきか」

思う日々であります。



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情報

2011-03-11 20:09:28


かなり大きな地震だったようですね。

東北からかなり離れた大阪でも結構な揺れであったとか。

私は、その間、ずっと外出していたので、気付かなかったのですが・・・

携帯電話には、ツィッターやフェイスブックでつながる方々が、地震に関する情報を一斉に上げておられます。

阪神大震災のとき、当時、山口県にいた私は、大阪の人と電話が全くつながらず、
情報はテレビニュースの上空からの空撮景色だけが頼り、という時間帯が長くありました。

今は、インターネットによる様々なネットワークから、生の情報が入ってきます。

昔とは比較にならないほどの便利さ、こういう時に最大限役立つべきですよね。
逆に、扱いようによっては、少し怖いような気もいたしました。

いずれにしても、今後も、いつどこで起こってもおかしくない、と思っておかないといけないようです。

皆様のご無事をお祈りいたします。

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相続の落し穴

2011-03-10 18:44:18



大阪相続・遺言サポートネットの石井満です。


先日、

「うちは子供がいないから、財産分けでモメることもないわ」

なんてことをお聞きしました。
その方の知人の夫が亡くなった際に、子供どうしで相続トラブルになったそうで、
そのお話の中で出てきたセリフです。


確かに子供がいない場合、長年夫婦二人きりで苦楽を共にされてきたわけで、連れ合いが亡くなったら、共に築いた財産は、当然自分のものである、

と思うことは、ごく普通の感覚であると思います。

そして、そう誤解されている、思い込んでいる方が、結構多くおられるように思います。

しかしながら・・・、

それは、大きな、大きな間違いなのです。。。
子供がいないご夫婦の場合こそ、相続で大きな落し穴にはまる可能性があります。

子供がいない夫婦で、夫が先に亡くなった場合、その財産は、

夫の親がご健在ならば、→ 妻と夫の親
そうでなければ、   → 妻と夫の兄弟

が相続人になります。

もし、夫の兄弟で、夫より先に亡くなっている方がいれば、その兄弟の子供が相続人になります。

例えば、二人で過ごしてきた自宅不動産が夫の名義である場合、当然これからも生活していくであろう自宅の名義を妻にするには、夫の兄弟や兄弟が亡くなってたら甥や姪の承諾を得る必要があるのです。

夫の兄弟全員に「実印」と「印鑑証明書」を気軽に頼むことはできますか?
もしかしたら、しばらく音信不通の方がいたりしませんか?
例えば、夫の兄弟で亡くなっている方がおられて、その方が生前に離婚経験があり、その子供は別れた妻が引き取ったらしい・・・、
なんてことがあったりすると、どうでしょう?

兄弟のうち一人でも承諾してくれなかったり、行方が分からなかったりすると、
不動産の名義を妻の単独名義にすることは不可能です。

名義変更できなければ、その不動産を自由に売却することができなければ、リフォームのため土地を担保に銀行からまとまったお金を借りることも困難になります。

また、定期預金の解約も、妻ならば簡単にできるかと思えば、銀行の窓口で、

「解約払い戻しには、相続人全員の印鑑証明書と実印が必要です。」

と言われてしまいます。

そんなに簡単に夫の兄弟の印鑑証明書と実印って集めることができますか?


もし・・・、
夫が「遺言書」を遺していて、

「私の全財産は、妻△△に相続させる。」

この一文が入っているだけで、
こんな事態にはならないのです。
相続の、ほぼ全ての手続が、妻単独で可能になります。

また、兄弟には「遺留分」はありません。
遺留分とは、遺言書でも侵すことの出来ない相続人に認められた最低限の権利ですが、
これは兄弟には認められていません。

遺言書があれば、何の問題も心配もなく、
長年の連れ合いに財産を承継することができるのです。


準備一つで確実に防げる「相続の落とし穴」のお話です。。。



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特定遺贈と包括遺贈

2011-03-09 22:12:46



大阪府吹田市の司法書士石井満です。

最近・・・

「海老蔵傷害」「相撲八百長」「ネットカンニング」「外相辞任」「3号年金問題」・・・

なんか世間(というかマスコミ)が大騒ぎしている事件が続きますが、
最近、だんだんニュースを目にしても鈍感になっていく自分がいます。
ちょっと本当にこの辺で、国民みんなで、ものごとの本質、根幹から考え直していくことはできないでしょうか?
自戒を込めて、本当にそういう機会が必要だと思うこの頃です。


さて、今回は「遺贈」のお話です。

遺言で財産を与えることを「遺贈」と言います。

この「遺贈」は、その財産の与え方で、「特定遺贈」と「包括遺贈」の2つの種類に分かれます。

「特定遺贈」とは、例えば、

「私の所有する下記土地を☆☆に遺贈する。」

のように「特定の財産」を遺贈すると書かれています。


「包括遺贈」とは、例えば、

「私の全財産を☆☆に遺贈する。」
「私の財産のうち3分の2を☆☆に、3分の1を△△に遺贈する。」

のように「全部」とか「一定の割合」で遺贈すると書かれていることです。


この特定遺贈、包括遺贈の違い、どちらの表現で書かれているかによって、
遺贈される人が相続人以外の人であった場合に、
実は、大変大きな違いとなって表れてきます。

それは、
「特定遺贈」の場合、書かれるとおり、その特定の財産が承継されるだけなのですが、
「包括遺贈」の場合、遺贈される人が、相続人と同じような権利義務を持つことになります。

この

「相続人と同じ権利義務を有する」

ということが、大きな違いを導きます。

包括遺贈を受けた人は、相続人と同じ権利義務を持つので、
亡くなった人に借金がある場合、その遺言書に記載された割合で、借金も相続することになります。
また、その遺贈を「いらない」、と放棄する場合、3ヶ月以内に家庭裁判所へ放棄の手続をしなければなりません。(ちなみに特定遺贈の場合は、いつでも裁判所外で放棄できます。)

ご自身で遺言書を作成する際、この違いはあまり認識されていないことも多く、
「財産の何分の何を☆☆へ」なんて書かれた遺言書を、結構よく見かけます。

遺言書を書く際には、特定なのか包括なのか、はっきりと明確な表現で記載する必要があります。

ただ、包括遺贈の場合、その具体的な財産分けは、相続人と遺贈を受ける人の間の話し合いに委ねられることになります。
主な財産が不動産等の場合、かえってトラブルの元にもなりかねません。

せっかく遺言書を作成するのならば、なるべく特定遺贈の形式で、作成したいものです。



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相続は想続!

2011-03-09 00:30:04



「相続」は「想続」!

なんて言葉も見かけるようになりました。

かつて、元プロ野球の野村監督が、退任記者会見で、
「人には、いろんな「欲」があるが、「何かを残したい」という「欲」もあることを知った」的なことを言っていたことが印象に残っています。

人は、一生懸命何かをしたときに、「伝えたい」、「残したい」と思うものですよね。

一生懸命生きてきた以上、「何かを遺したい」と思うのは、本来、人の自然な欲望なのかもしれません。

残すものは、財産であったり、技術であったり、ノウハウであったり、
でもやはり、最後に何を残したいと思うかを想像すると、やはり「想い」であるような気がします。

また、残される側にとって、
相続の場面では、主人公が存在しません。
主人公とは、その相続により遺した人のこと。
主人公がいないからこそ、相続の場面は、寂しいだけでなく、どうもすっきりしない、前向きに捉えられないことも多いのではないでしょうか?

相続の場面で、主人公の想いがきちんと遺されていたら、
遺された人々が前向きに受け継いでいく大きな支えになるのではないでしょうか。

相続の場面が、想いを継げる場面になれば、、、
「遺言書」は、そんな想いを込めた、「相続」を「想続」にするための
貴重なツールだと思います。



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